お知らせ

【コラム】インボイス制度の少額特例と要件を満たしていない場合の基本的な対応について解説します!

少額特例について(一定規模以下の事業者に対する事務負担軽減措置) 少額(税込1万円未満)の課税仕入について、インボイスの保存がなくても一定の事項を記載した帳簿の保存のみで仕入税額控除ができます。(支払先が免税事業者でもOK) 1商品ごとではなく、一回の取引が税込1万円未満かで判断します。 ※該当する事業者:基準期間(2期前)の課税売上高が1億円以下又は特定期間(前期の期首から6ヶ月間 続きを読む >>

【コラム】2024年1月開始!電子帳簿保存法

電子帳簿保存法 電子帳簿保存法(以下「電帳法」)は、簡単に言えば、会社毎に作成される帳簿や決算書、請求書など国税関係帳簿・書類を、一定の条件を満たして電子化して保存することを認める法律です。“認める”とありますが、実際には電子データで受け取ったものは電子データのまま保存することが義務付けられており、紙へ出力して保存した場合には、税務上(法人税、所得税)認められなくなってしまうなど一定のペナル 続きを読む >>

【コラム】2023年10月施行!インボイス制度

2023年10月の「インボイス制度」に始まり、2024年1月 「電子帳簿保存法」が施行されます。 今回は、「インボイス制度」と「電子帳簿保存法」について書きたいと思います。 インボイス制度 インボイス制度とは 「インボイス」とは売手が買手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝える、適格請求書のことです。 そして「インボイス制度」とは2023年10月から施行される、仕入税額 続きを読む >>

【コラム】簡単解説!節税対策のポイント

決算を迎える経営者の悩みの一つとして、節税対策が挙げられます。 その為には決算月の3ヵ月前あたりから対策を練るための準備期間が必要となります。 利益の着地予測から法人税等や消費税の納税予測をしっかりと見越したうえで、現状の資金状況から可能な節税の検討をすることが大切です。 ただ注意しないといけないことは、会社を強く筋肉質にしていこうとする場合には、「税引後」利益を蓄積して内部留保を大 続きを読む >>

どういう意味?「会計・経理」の意味を改めて、一緒に考えてみましょう。

記帳はむかしは代行仕事がありました 記帳代行ですね。 これは文字通り帳簿をつけること、 パソコンで言えば入力代行です。 これに対して、 経理代行はあっても 会計代行って言いませんね。 会計、経理に込められた意味はどういうことだろうかと そういう視点で 考えてみたいと思います。 「会計」とは ~会 計という“文字”に込められた意味 ~ 白川静さん著の字源辞典『字統』 続きを読む >>

ホームページを公開しました。

大分経理代行センターのホームページ へようこそ。 ホームページを公開しました。 続きを読む >>

クラウド会計で同期しきれないレシート入力します

クラウド会計を導入したけれど、現状では全ての取引を同期できるわけではありません。 せっかくバックオフィス業務を自動化できると思ったのに、 がっかりした方は少なくないのではないでしょうか? 今後クラウドツールが進化するにあたり同期できる範囲が増えてくることは間違いありませんが、 現状はまだまだ同期しきれないものも残ってしまいます。   とはいえ、せっかくバックオ 続きを読む >>

無料相談アンケート

当事務所の無料相談へお越しいただいた方々からたくさんの感想をいただいております。 当事務所の無料相談へお越しいただいた方々からたくさんの感想をいただいております。           続きを読む >>

2014年4月10日開催 【助成金・公的融資 活用セミナー】

【助成金・公的融資 活用セミナー】 2014年4月10日に助成金・公的融資 活用セミナーを行いました。 日本政策銀行 大分支店の山崎様と社会保険労務士法人エストワンの工藤様をお招きし、経営者の皆様に助成金や公的融資を活用していただけるようご説明をしていただきました。 当センターからは代表の南が中小企業をとりまく現状についてお話 続きを読む >>

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